欲望の葛藤

誰かの為ではなく、求められたからでなく、

自分の為に、感情の通りに踊りたい

 

無我夢中というわけでは、ないが

 

かすれた歌声に癒される

もうすぐ出なくなってしまうような、かすれた歌声に癒される

 

綺麗な声や物語はいらない

 

少しひねくれて、ハッピーエンドなんかじゃなくていいのだ

 

他人なんて全くもって他人

価値観を比べるだけ無駄で、他人の価値観に対してどうこう言うなんてもってのほか

馬鹿げてる

 

みんな、自分の価値観に従って生きればいい

 

周りにも分かってほしいのであれば、それをどうにかして伝えるべきである

 

馬鹿げたことに時間と労力は使いたくないなんて、

普通のことだ。

忘れもの

シリンダーって教えてあげればよかった

 

中になにが入ってるか教えてあげればよかった

 

自然なんかより命を大切にしてほしいことを、教えてあげればよかった

 

 

立ち尽くす

水中で「立ち尽くす」という表現があっているのか分からないが、つまりは立ち尽くすかのようにその光景の前で動けなくなってしまったのだ

 

水中ガイドという仕事を、忘れる程であった

 

自分が目にしている風景が間違いであることを祈り、気を取り戻して少し泳ぎまわってみた

 

しかし、私が知っている景色を見つけることは出来なかった

 

どこかに行ってしまった、のではなく、消えたしまったという事実は、私の目だけでは理解し難かった

 

本当は、私が見つけられていないだけで、どこかにまだ存在するのだと、心の底ではそう願っていたのだ

 

 

 

水中で泣いたのは初めてではなかった

 

しかし、水中ガイドを初めてからは初めてのことだった

 

目頭が熱くなるのと同時に、胸の鼓動は大きくなり、呼吸も早くなった

 

普段エア持ちのいい私の肺が、急激にタンクからのエアを求めているのが分かった

 

ダイブコンピューターは、深度5mを示していた

 

だが、水深30mを超える深度で自分を失わないようにかつ身体を落ち着かせるかのようにコントロールすることを努めたが、それでも私の身体は、エアをいつも以上に沢山消費し続けた

 

これ以上ここにいては危険だと判断した

 

自身のコントロールが出来ないガイドが、グループ全体をコントロール出来る訳がないのだ

 

2週間前とは打って変わった珊瑚のガレ山を、後にする決心をし、流れに沿って泳ぎ進めた

 

綺麗な景色より、簡単に脳裏に刻むことができたのは、それほど私にとってショックでありインパクトのある光景だったからだろう

 

 

 

波のうえの魔術師

Hola

 

『波のうえの魔術師』石田衣良

 

私向けではなかったかな。

元々ハッピーなお話は好きではないので。

 

何もとりえがなかった男性が、マネーゲームのノウハウを身につけていくお話、という感じかな。

 

特に、感想もないですね。f:id:eminanpanman:20171213115538j:image

 

あでぃおす

就労ビザへの道のり長く

おら!

 

外は豪雨が続いている

 

半年掛けて申請した就労ビザが降りたと、

ようやくセブ市内まで取りに来た。

 

片道約4時間

 

そして、ニコニコ顔で渡されたのは、

観光ビザ!!!!

 

あーめん

 

 

なんの為の半年だったのか。

観光ビザのカードなんて要らないのだ。

 

少し駄々こねてみたが、

今日受け取るのことは難しそう

 

結局、

「1週間後に来てくれ〜」

ってことで、また来るはめに。

 

なんてこった!

 

This is Philippines ですね。

 

 

今度来る時は、

事務の子に事前に発行されてるか確認してから

来よう

 

時間と労力の無駄じゃ!!!!!!

 

あでぃおす

 

ゆらゆら心がゆらゆら

何も気にせず書いて行こうと思う。

脱サラを決心し、退社日も決まり、いよいよ動き出すこの頃。きっとこの数ヶ月の心の変動はすさまじいものになると思うので。

 

早速、ダンスにまで現れる。

不安感が残り、今まで間違えないところで間違えるようになる。このままではまずい。来週末が本番なのに。

 

そして楽しくない。これは非常にまずい。どうしてのびのび踊れないんだろう。間違えることが恐くて不安と共に踊る。

 

ふわふわ

 

最後のステージなのに(°_°)

【映画】『デビルズ・ノット』少年達を殺した本当の悪魔は誰なのか

『デビルズ ノット』(1993年)

デビルズ・ノット [DVD]

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ウェスト・メンフィス3事件

実話「ウェスト・メンフィス3事件」を基にした映画です。
アメリカ史上最悪とも言える免罪事件。
まさに、事実は小説よりも奇なり、と感じてしまうストーリーです。

平穏な時間が過ぎるアメリカのアーカンソー州ウェスト・メンフィスにて3人の少年が行方不明になります。街全体をあげて探し回りますが、少年3人は残虐な死体姿で発見されることとなります。

警察が犯人として目をつけたのは、ヘヴィ・メタル好き3人の10代の青年たちでした。悪魔崇拝として少年を生贄にしたとし、ターゲットとしやすい3人が犯人であるという前提で捜査・裁判は続きます。当時のアメリカでは、信じられない程ヘヴィ・メタル悪魔崇拝に対する偏見は広がっていたのです。

本当に3人の青年達は少年達を虐殺したのでしょうか。真の犯人とは。

こんなことがありえるのだろうかと、目を疑うような捜査や裁判が繰り広げられます。


大人の都合と世の中の都合

真の犯人を探し出すことよりも警察にとって都合のいいことが優先されます。決定的な証拠もなく3人は逮捕され、不都合な事実はなかったこととされてしまいます。

無実を主張する青年は長時間に渡る取り調べの挙句自白する羽目となり、自白部分だけを取り上げられることで犯人に仕立て上げられ、1人は死刑に、そして2人には終身刑が言い渡されます。

 

他人事ではない免罪事件。もし、巻き込まれたら?

冤罪とは自分の身に起こる可能性のあることです。
もし、無実であるにも関わらず自分が犯人であると決めつけられたら?長い拷問にも耐えれるでしょうか。

仕事に置き換えましょう。
仕事を円滑に進ませる為に自分(会社)のせいでないにも関わらず、自分(会社)の責任だと押し付けられた経験があります。小さいことであればある程責任を飲んでしまいそうになります。そうすることで上手くことが進むからです。

警察の思想において「真の犯人を見つけることが第一」ではなく「早く事件を解決したことにすることが第一」であれば、免罪事件は現在でもそして日本でもありえない話ではありません。

警察としても責務が必ずしも倫理的に解決できているとは限りません。日々多くの事件が起こる中で、解決しなければならないことは山積みでしょう。どんな形であれ「解決」を重視することで倫理観が崩れる可能性があるのです。

 

字幕数行での解決

ストーリーとして一旦区切りがついた後、字幕たった数行で最も大切な事実を知ることとなります。字幕だけで済ませて欲しくなかった感は正直否めません。ストーリーとして解決して欲しかったです。

真の犯人がなぜ犯行に及んだのか、どのようにして犯人は捕まったのか、想像を掻き立てるようにして幕を閉じます。


秋公開『デビルズ・ノット』予告編